お金は余裕をもって1万円
僕が免許合宿中に使った金額の合計は、約6000円でした。
使ったお金
- 仮免許試験手数料:1,700円
- 仮免許証交付手数料:1,100円
- 飲み物:1,500円
- お菓子、軽食:1,000円
- 軍手:100円
- 外食:700円
軍手は原付き教習ののときに使いました。外食は合宿中に仲良くなった人と1度だけ食べに行きました。
絶対にかかるお金2,800円
- 仮免許試験手数料:1,700円
- 仮免許証交付手数料:1,100円
このふたつは絶対に必要なお金で、”仮免許試験手数料:1,700円”は試験に落ちると、毎回払わなくてはいけません。
飲み物は水だけでいいならかかりませんが、殆どの人がお茶を買うと思うので飲み物代はほぼ必須ですね。
交通費は最終日に支給
往復の交通費は合宿の最終日に支給されます。
ですので、交通費は立て替える必要があるので、1万円プラス交通費を持っていくのが良いでしょう。
持ち物
僕が免許合宿に持って行ったものはこんな感じ。
- 保険証
- 学生証
- スマホ
- スマホ充電器
- 筆記用具
- 着替え(2日分)
- バスタオル、タオル
- 洗顔料
- スリッパ
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- 電動シェーバー
- メガネ、コンタクト類
意外と忘れる人が多いのが学生証です。学生証があると学割があるので、5,000円ほど安くなります。
意外と荷物は少ない
旅行で14日間だとかなり荷物が多くなりますが、免許合宿は洗濯機が使えるため、着替えは2日分で足ります。
14日間ずっとジャージの人も居たくらいなので、特別オシャレしたいと思わないなら2日分で全然OKです。
僕はリュックサックひとつで合宿に行きました。
足りなかったら現地調達すればいいんです。自転車が無料でレンタルできるので買い物は楽でした。
合宿中に買いたい物
コップと2リットルのお茶です。
飲み物は結構お金がかかるのでまとめて買ったほうが良いと思います。
冷蔵庫が部屋にあるので飲み物や食品を買っても大丈夫です。
暇つぶしグッズがあると良い
免許合宿は暇な時間が多く、退屈してしまいます。
スマホでも時間は潰せますが限界があるので、本やタブレットPCがあると時間を持て余さずにすむのでおすすめです。
ホテルはWi-Fiがありますが、部屋の位置によっては繋がりにくくなってしまうので注意が必要。
また、マンガはホテルに置いてあって、部屋に持っていっても良かったので、マンガで時間を潰すのもアリですね。
要らないもの
シャンプーやボディーソープは必要なかったです。お風呂に置いてありました。
行く前って、「アレもないかも、コレもなかったら困る」と思って荷物が多くなりがちですが、暇な時間が多いので買い物に行く時間はたくさんあります。
自転車は無料でレンタルできて、コンビニまで3分、スーパーまで10分弱くらいでした。
できるだけ荷物は少なくしてなかったら「買いに行けばいいや」でいいと思います。
知らない土地を自転車でサイクリングすると気分転換になりますので、教習でうまく行かなかったときのストレス発散にもなります。
今は不安かもしれませんが、終わってみると良い思い出になっていることでしょう。
僕の免許合宿中のエピソードはこちらの記事に書いてあります。