購入理由のひとつ、キーボードでブラインドタッチできたらいいなぁと思いつつもなかなか覚えられない。
そして、誤タッチの連続で半ば諦めかけていたのですが、人間工学キーボード買ったらあっさりとできるようになってしまいました。
そもそもなんでおぼえられないのか
それはキーの位置を覚えていないからというのもありますが右手、左手の範囲が明確にわかりずらいからなんですよね。
中央のキーはどちらの手でタイプすればいいのかいっそのことキーボードが半分で分かれていれば・・・
分かれているキーボードありました!
「Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029」というマイクロソフト製のキーボードです。
きちんと真ん中で分かれています。これで左右の手で迷うことはありません。
立体的なデザインとキーの形
人間工学キーボードなので立体的です。
私の語彙力が残念なので写真で説明します。
このように横から見ると波のようになっています。
また、それに合わせてきーの形も普通のキーボードと比べると変わっています。
キーの形と角度でどのキーを触れているのかわかりやすい。
B2M-00029の特徴
普通のキーボードより大きい
キーボードのサイズが503x83x262mmと横幅が21.5インチのモニターと同じくらいあります。
今まで使っていたコスパ最強キーボード「」との比較ですが、だいぶ大きいです。
重ねるとこんな感じ・・・
モニター台に今までキーボードとマウスが入っていたのですが、このキーボードだとマウスが入らない。
少しだけキーボードを使いたい時に前はキーボードを出さずにモニター台に手を突っ込んでタイプしていたのですが、それができなくなってしまった。
その他の特徴
- 大きなスペースキー
- 真ん中にあるのはズーム機能
- 下の左右矢印は「進む」と「戻る」
- 検索やメールのショートカットキー
- 音楽の再生やボリューム
- 電卓の起動
- カスタマイズできるホットキー
指定したアプリの起動やマクロまでいろいろ設定できます。
- 手を置くクッション
特別やわらかいとか気持ちいい訳ではありませんがないよりはあった方が疲れにくいと思います。
質量が重いキーボードなのだが、そのお陰かタイプ中にガタつくことは全く、買ってよかったと感じました。